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によって Andrew Ingold

ON3P Oski 102 レビュー

ON3P Oski 102 は、パーク性能を軸にしつつオールマウンテンでも頼れるフリースタイル・ツイン。ON3P 独自の RIPPER ROCKER により、接雪長を伸ばしつつ高めのキャンバーでエッジグリップとポップを強化。厚いエッジとベース、竹コアのしなやかな減衰で、パークの酷使にも耐える設計です。

ハイライト

  • グリップとポップ: 長い有効エッジ + 高キャンバーで食いつきと反発が向上。
  • 高耐久: 2.5×2.5 mm エッジ、約1.8 mm ベース、UHMW サイドウォール、VDS ラバー採用。
  • 102 mm ウエストの汎用性: パークの安定感と日常ゲレンデでの使い勝手を両立。
  • しっかりめのフレックス: スピードやビッグジャンプで安心。超ソフトなジブ板よりは積極的な操作が必要。
  • 中~長めのターンが得意: 半径 ~20 m で落ち着いたカービング。

雪上での印象

  • 圧雪・ハードパック: 有効エッジの長さとキャンバーにより、同幅帯のツインとしては上々のグリップ。順・スイッチとも中~長いカーブが安定。
  • パーク & スイッチ: 足下の剛性とトーションでレールに強く、大きな着地も支える。超ルーズなジブ板ほど容易にプレス/バターはできないが、その分安定性が高い。
  • 荒れ/軟雪: 102 mm と十分なティップ/テールロッカーでゲレンデパウでも浮力を確保。竹の減衰でバタつきを抑制。深雪ではよりワイドなツインに分があります。

構造 & 耐久性

  • 100% 竹コア: 反発に優れ、自然な減衰でしっとりした乗り味。
  • 2800 ハイブリッド(ガラス+カーボン): 独自トライアックスでねじり剛性とレスポンスを確保。
  • フル UHMW サイドウォール + VDS 3層: 接着強度、耐衝撃性、振動吸収を向上。
  • Durasurf 4001 ベース(約1.8 mm): 厚く速くて耐久性が高く、リペアもしやすい。
  • 2.5×2.5 mm Rockwell 48 エッジ: 最厚級でパークに強い。
  • ワイドなビンディングマット: ビス保持と足下のねじり剛性を強化。

スペック解説

  • ロッカープロファイル(RIPPER ROCKER): 長い接雪長 + 高キャンバーでグリップ/反発を強化。ティップ/テールロッカーで操作性とプレス性を確保。
  • サイドカット: ワイドなティップ/テール + 102 mm ウエストは着地の安定と適度な浮力に寄与。
  • ターン半径(約18.9–20.8 m): 中~長い弧を安定して描きやすい。
  • 重量(約1.77–2.02 kg/本・長さによる): 着地の安心感と振動減衰に貢献。超軽量ジブ板よりは重め。
  • 長さ(171/176/181/186)& 取付位置(‑2 cm): ‑2 cm は万能。センター寄りは遊びが増すが、グリップ/支持はやや低下。

サイズ選び & 取付

  • サイズ: パーク重視なら普段通り。安定性/スピード重視なら 1 サイズ長め。平均的な体格なら 181 cm が狙い目。
  • 取付: まずは推奨の ‑2 cm。レール/スイッチ優先ならセンターに寄せ、カービング重視なら ‑2 cm 付近を維持。

比較

  • Line Chronic 101: 軽くてルーズ。Oski 102 は減衰/グリップ/耐久で優位。
  • Armada ARV 100/106: ARV 100 はジブ寄り、ARV 106 は浮力寄り。Oski はエッジホールドと剛性感が強み。
  • K2 Poacher (96): 切替が速い競技寄り。Oski は荒れでの安定とオフピステ適性が上。
  • Faction Prodigy 2: しなやかで軽快。Oski は耐久とハードバーンでの食いつきに優れる。
  • ON3P Jeffrey 102: オールマウンテンで遊べる傾向。Oski はパーク性能とグリップをより重視。

よくある質問

Q: ON3P Oski 102 はどんな人に向いている?
A: パークを重視しつつ、ゲレンデ全体でも一本で楽しみたいフリースタイラー。エッジグリップ、ポップ、耐久性を求める人に最適です。

Q: RIPPER ROCKER のハードバーンでの感触は?
A: 長い接雪長と高キャンバーが 102 mm ツインとしては異例のグリップを提供。中~長いカーブで落ち着きがあります。

Q: パークには重すぎない?
A: しっかりした重さですが、その分安定性・減衰・寿命に直結。ストリート重視なら軽量も選択肢、リゾートパークではプラスに働きます。

Q: ‑2 cm とセンターマウントの違いは?
A: ‑2 cm はカービングとスイッチのバランスが良好。センター寄りはレール/バターがしやすい反面、グリップと方向サポートがやや低下します。

まとめ

ON3P Oski 102 は、パークでの実力とハードバーンのグリップ、そして群を抜く耐久性を両立。一本でカーブもジブもジャンプもこなしたい人に強く勧められるモデルです。

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