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によって Alice Ivey

LINE Blend レビュー(2026)

LINE Blend は長年、パークのジブ/バター系の定番モデル。2026年版はシェイプをスリム化し、フレックスと耐久性(ストリート/レール)を見直しつつ、“バターしやすさ”という個性はそのまま。滑走フィール、変更点、適したスキーヤー像、競合比較をまとめました。

2026年の変更点(2024/25比)

  • 細身のシェイプ:129‑98‑120(従来は約133‑100‑122)。エッジ切替が速く、硬い雪での精度が少し向上。
  • 新しいサイズ構成:163/169/175/180(従来は164/171/178/185)。
  • 強化したCapwall/サイドウォール、Fatty Base/Edgeは継続。バイオ樹脂等でストリート向け耐久性を更新。
  • 4‑4‑4ロッカー(ティップ/テール早期反り+足元キャンバー)と5‑Cutマルチラディウス、完全対称ツイン。

雪上パフォーマンス

  • バター&プレス:相変わらず非常にやりやすい。ティップ/テールは滑らかにロールし、中域は着地をしっかり支える。
  • ジャンプ:小〜中サイズで真価を発揮。キャンバー由来のポップは十分。超ビッグではK2 Poacherのような硬めコンプ系に分がある。
  • レール&スイッチ:対称形状と軽い振り感、厚いエッジ/ソールで安心。スイッチの抜け/着地も自然。
  • 圧雪&カービング:98 mm+5‑Cutでショート〜ミドルターンが直感的。パークスキーとしてはエッジグリップ良好だが、荒れた高速域では重くダンピーな板に劣る。
  • 軟雪:10〜15 cm程度まで対応。深雪狙いならワイドを。

構造と耐久性

  • Capwall+Fatty Edge(2.5×2.2 mm)/1.7 mmシンタードベースはレール想定。2026年は素材/樹脂を見直しストリート耐性を強化。とはいえフリースタイル工具であり、コンクリート反復は消耗を招きます。

スペック解説(滑りへの影響)

  • ロッカー(Early Rise/Camber/Early Rise, 4‑4‑4):バターやスイッチが容易に。足元キャンバーはグリップと反発を付与。
  • 形状 129‑98‑120 mm:98 mmはパークの軽快さと程よい汎用性を両立。細い先端/後端で切替が速い。
  • ラディウス(5‑Cut, 長さにより約18.5–20 m):複合半径で多様な弧が描け、神経質すぎない。
  • 重量(1本あたり約1760–1990 g、長さ依存):スピンしやすく軽快。突っ走り時の減衰は控えめ。
  • 長さ:163/169/175/180 cm:短め=より遊べる/パーク、長め=パーク外で安定。

サイズ選びとマウント

  • パーク優先:トゥルーセンター。長さは顔の高さ付近(体格次第で169/175)。
  • パーク+オールマウンテン:−1〜−2 cmオフセット。安定性重視ならやや長め(175/180、身長175 cm超なら特に)。

比較モデル

  • Armada ARV 96:やや硬めでオールマウンテン適性高め。Blendほどバターは容易でない。
  • K2 Poacher:大ジャンプやアイスで非常に安定。重くて遊びは控えめ。
  • Völkl Revolt 95:オンピステのエッジ感が中立的。ヌードル感は少なめ。
  • ON3P Magnus 90/102:重く減衰大、タンク級の耐久性。高価でバター寛容度は低い。

こんな人におすすめ

  • バター/プレスやクリエイティブなラインを最優先するパーク/ストリート派。撮影日やスイッチ周回にも好適。氷のパイプや超大型キッカー高速進入は非推奨。

重要なポイント

  • バター特化の性格+ミッドサポート。
  • 98 mmへスリム化で応答性と精度が向上。
  • レール向けFattyエッジ/ソール、2026年の耐久強化。
  • ハイスピードの直進安定は専用機に劣る。

よくある質問

Q: 2026年のLINE Blendは24/25と何が違いますか?
A: ウエスト98 mm、サイズ構成刷新、構造強化。バター性は維持しつつ、硬い雪での精度が少し向上しました。

Q: 長さはどう選べばいい?
A: パーク重視は短め/センターマウント。併用ならやや長めで−1〜−2 cmにすると安定とエッジホールドが増します。

Q: レールでの耐久性は?
A: Fatty Edge/Baseと強化サイドウォールが有利。定期的なチューン(バリ取り/ワックス)で寿命は伸ばせますが、不滅ではありません。

Q: デイリーで使える?
A: パークの遊び感が最優先なら可。高速の荒れバーンやディープパウダーは、よりワイドで減衰に優れた板が◎。

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