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によって Alice Ivey

Atomic Redster q9i

対象レベルと性格

これは、主に整地バーンで滑る上級〜エキスパート向けの本格派カービングモデルです。ウエスト75 mmとフルキャンバーにより、入力がダイレクトに伝わり、精密かつエネルギッシュ。中〜大回りを得意とし、きれいなエッジワークには強いグリップと加速で応えます。同時に振動減衰が優秀で、午後の荒れたバーンでも落ち着きを保ちます。ズラしや遊びを重視する滑りだとやや手強く感じますが、スピードとクリーンなラインを求める人には頼れる一本です。

エッジグリップとカービング性能

フルキャンバーはスキー全長で継続的にエッジが噛み、ハードバーンやアイシーでも食い付きを高めます。細いウエストはエッジ切り替えが速く、Ultrawallサイドウォールとチタン層がねじれ剛性を確保。急斜面や溝でも安心感があります。マルチラディウス形状(長さ別に約12.3〜14.2 m)により、小気味よいショートターンから伸びのあるロングターンまで対応。ズラしには寛容ではなく、しっかり傾けて導くほど実力を発揮します。

構造とテクノロジーの解説

内部は軽量で反発に優れるPower Woodcore(ポプラ/カルバ)に、安定感を生むTI Poweredメタルを組み合わせ。Revoshock S(スチールモジュール+エラストマー)は高周波のバタつきを吸収し、ターン後半で蓄えたエネルギーを返します。雪上では高速域の静けさと、次のエッジへ押し出す明確な“キック”として体感。Ultrawallのフルサイドウォールはパワー伝達を正確にし、現代的な“しなやかさ+反発”のバランスを実現します。

ターン特性・安定性・スピード

ウエスト75 mmは質量をエッジ近くに保ち素早い切り替えを実現。スタンス168 cmのサイドカット(125.5–75–109.5 mm)は導入を容易にし、しっかり締まるフィニッシュに貢献します。人気サイズで半径約13〜13.5 mという設定は、小回り専用とオールラウンドGSの中間的キャラクター。スピードを上げても静粛性が高く、Revoshock Sが硬い段差でのフラッターを抑制。72〜76 mm帯のフロントサイド系と比べ、重厚メタル系に匹敵する安定感を示します。

サイズ選び・比較・弱点

長さ選びは安定性とスタイルに合わせて。軽量や小回り重視は152–160、汎用性重視は168、多くの速度域で攻めるなら176。ロッカー搭載の74–76 mm系と比べると精密さは上回る一方、コブや柔らかい荒れでは寛容さがやや劣ります。弱点はノーズ/テールにロッカーがないことによる浮力の少なさと、荒れた雪での“引っかかり”やすさ。公称重量は販売店で差があり、ビンディング込みの場合も。168 cmでペア約3.08–3.12 kgが目安ですが要確認です。

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